手形割引なんてやっていない後楽園?歌詞に引っかかるワードを入れたい!

21 8月

手形割引なんてやっていない後楽園?歌詞に引っかかるワードを入れたい!

ワールドワイドに音楽を楽しもうというスタンスでいると、変わった曲を作ってみたいという気持ちになってきます。
これまでも色々な変わり種ソングを考えてきた中、今回は特に歌詞を紡いでいくことに苦労しています。
そもそも無理があるのではないかと感じるところもあり、実現できるのか悩ましいところです。
でも見事、歌詞にねじ込んでいけたら一皮剥けられる気がしていますし、ステップアップのためにも完成させたい気持ちです。

「税理士なんてついていない後楽園」的な歌詞が書きたい

歌詞の方向性としては、税理士なんてついていない後楽園、という感じで考えています。
もしかしたら初見の人は驚いてしまうかもしれませんね。
確かに、どのような時に歌うのか、そして誰が聴くのかなどの疑問は湧いてしまうものです。
後楽園というワードならば何とか恋愛系でいける気がしますが、税理士に関しては、これまでのあらゆる歌でも歌詞に出てきたことがあるのか不明に感じてしまうほどです。

ひょっとしたらそんな歌もあるのかもしれないですが、恐らくヒット曲にはなり得ない歌には違いないでしょう。
なぜ税理士なのかという疑問を持ってしまうものですし、ピンポイント過ぎてある意味、メッセージ性が強過ぎる可能性も考えられます。

もう少し抽象的に表現をしても良さそうなところ、ストレートに表現するわけですので、聞き手を相当に選ぶ歌詞になるかもしれません。
ただ、ニッチな需要もあるのが歌の面白いところです。
一見するとバカらしい内容でも、そこに共感してくれる人もいるはずです。
一人の心にでも届けば、その歌は存在価値があるような気がします。

「手形割引」をどのように歌詞にねじ込むか

税理士なんてついていない後楽園のテーマで考えていくことで、色々と悩んでしまうところが出てきました。
そのひとつが手形割引というワードの使いどころです。
深く税理士について考えた時、ぱっと出てきたのが手形割引というワードなのですが、これは税理士という職業を表現する上で欠かせない要素に感じています。

ところが使いどころが難しく、どのような流れで入れていくのか、そして前後の歌詞はどうするのかで頭を悩ませてしまうところです。
それでもアイデアはあり、例えばサビに持ってくることです。
印象的な言葉でもあるため、リフレインでメッセージ性を高めていくのも良いかもしれないと感じています。

ただ繰り返し過ぎると、くどい内容になってしまうリスクもあるため、加減についても悩ましいところです。
だからといって中途半端に入れるとねじ込んだ意義が薄くなる心配もあります。
難しいワードゆえにハードルが高いですが、どうにかコントロールできたら嬉しいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です