見聞を広めるために絵を勉強しようと思います
就活を始めるようになってから、自分の見聞の狭さに驚いてしまいました。
世間知らずな部分はあると薄々は感づいていたものの、これほどまでに世間を知らないというのはまずいと思ってしまうほどでした。
音楽のことについては他の人に負けない自信はあったのですが、それだけでは駄目だと思いもっと視野を広げるべく東京の絵画教室に通ってみることにしたのです。
音楽と絵画というのは通じるものがありますから、どちらも素晴らしい趣味になってくれそうです。
音楽だけじゃなくて絵も学びます
音楽が好きで特に洋楽が大好きなので、物心ついたときからたくさん洋楽を聴いていました。
それだけに洋楽に関しては一家言あるというぐらいに知識があったのですが、あるとき自分はそれしか知らないのでは思うようになったのです。
何か特筆すべき点があるというだけでも十分ではないかと思わないことはないのですが、就活をするようになって自分の見聞の狭さに気づいてしまってこのままではいけないと思いました。
かと言ってこれからどうやって見聞を広めていけば良いのだろうかと思ったときに、東京の絵画教室の案内が目に入りこれだと感じたのです。
音楽もCDのジャケットというのは作品の一つで芸術ですから、絵画と通ずるものがあり音楽との親和性が高く自分にあっていると考えました。
それからすぐに東京の絵画教室に通うことになったのですが、絵というのは難しいものであり簡単には上手く行かないものの、いかにも芸術に触れているという感じで見聞が広がって行っているような気がしています。
見聞を広めた方が就活に有利!?
絵画を勉強しようと思った理由が見聞を広めたほうが就活に有利かなと考えたからなのですが、実際にはどうなのだろうかという気がします。
狭いよりは広いほうが良いのでしょうが付け焼刃的なものでしたら、簡単に見抜かれてしまうことになるのでそうなっては逆効果ということも考えられるため、中途半端であればやらないほうが良いという見方もあります。
それよりも自分には音楽が好きで、この分野の知識に関しては誰にも負けない自信がありますからそちらを伸ばしていけば良かったかなとも思って、就活のために絵画教室に通うのはありなのだろうかと今更ながら思い始めたのです。
ただ、絵画教室に通い始めたことに関しては後悔をしてはいなくて、音楽との共通点などもあり自分を高める趣味には役立っていますから、趣味に有利にならなくても別にいいかなとも思っています。
本来趣味というのはこうあるべきであって、その結果として就活に有利に働くという形になるのが一番いいのかもしれませんね。